父の死

 朝晩めっきり寒くなった晩秋 10月24日、「また歩けるようになりたい」と言いながら本気で家に帰ることを願っていた父ですが、ついに力尽き、私と姉家族、おば夫婦の見守る中、病室にて静かに息を引きとりました。痛みに苦しむことなく、穏やかな最期でした。

 皆様には生前たいへんお世話になりましたことを、この場を借りて心より感謝致します。